牧師からのごあいさつ
船橋栄光教会 牧師 栗本高仁

初めまして、栗本高仁と申します。
2022年4月より、夫婦で船橋栄光教会の担当牧師をしています。と言いましても、2022年3月に神学校(牧師養成の学校)を卒業したばかりです。
まだ経験の乏しい者ですので、何か教えるというよりもむしろ、わからないこと、葛藤していること、悩んでいること、共に考えさせていただければ幸いです。ただ、私なりに確かに感じることは「聖書の神様は実に素晴らしいお方である」ということです。
教会を見てみたい、話を聞いてほしい、礼拝に出てみたい、どんな理由でも結構です。ぜひ一度教会へお越しください。心からお待ちしております。
自己紹介
1990年生まれ
岡山県出身、奈良県育ち
母親がクリスチャンの家庭で育つ
野球が大好きで、中学高校の6年間は野球部に所属(関西育ちですが、根っからの在京球団ファン)
回転寿司店でアルバイトをするほどのお寿司好き
大阪大学では工学部・環境エネルギー専攻
妻とはキリスト者学生会(KGK:クリスチャン大学生の団体)で出会い、2016年に結婚
2年間の社会人生活を経て、2018年4月に夫婦で関西聖書神学校入学、2022年3月同校を卒業
船橋栄光教会 牧師 栗本佐和
(準備中です)
船橋栄光教会 主管牧師 井上義実

皆様、船橋栄光教会HPをご覧くださってありがとうございます。
2022年4月より神学校を卒業されたばかりの若い栗本先生ご夫妻を船橋栄光教会にお迎えでき、心から神様に感謝いたします。
船橋栄光教会に神様の新しい息吹が届けられ、先生方の働きを通して、たくさんの方々がイエス様と出会い、神様の愛と恵みの中に導かれることを信じています。
私は普段、杉並区南荻窪にある荻窪栄光教会で牧師の働きをしています。私も祈りながら、船橋栄光教会の働きを支えさせていただきます。時には、船橋栄光教会で皆様にお会いできることを楽しみにしております。
ぜひ、船橋栄光教会にお越しください。
(井上牧師の略歴はこちら。荻窪栄光教会のHPへ移動します)
わたしたちのビジョン
船橋栄光教会がどうあるべきか、何を目指すべきかをみんなで話し合って定めた文言です。
1.イエス・キリストの十字架の愛を知り、聖霊の助けによって互いに愛し合う。
2.心を一つにして祈り合い地域の人々に仕えて福音を伝えていく。
3.わたしたちが聖霊の力によってきよめられ、神の教会として育てられる。
私が教会に行くようになったキッカケ

Hさん(50代女性)
私は船橋市の若松団地に40年以上住んでいます。これまで徒歩で行ける近隣には教会がなかったので、現在、自分の通う教会が徒歩圏にあることをとても嬉しく思っています。
私の実家は、宗教的には仏教徒を名乗っているものの、お正月は神社へ初詣に行き、クリスマスは家でパーティーをし、サンタさんがプレゼントを持って来てくれる、そして祖父母のお墓は地方のお寺にあり、何年かに一度、お葬儀や法事のためだけに行く、といった、日本ではごく一般的な家庭でした…続きを読む

Kさん(70代・女性)
私の教会に行くようになったきっかけは、母からの勧めでした。東京の大学に入学するまで田舎から一歩も出たことのなかった私は、都会の生活になじめずにいました。学校に行っている間は良いのですが、日曜日になると寂しくなりました。
田舎の母にそういった話しをしたところ、「東京に知り合いの牧師先生がいるから訪ねてみては」と勧められました。その牧師先生の教会に行ってみると、いろいろな方がおられました。先生にはよく声をかけてくださり、お家にも呼んでいただいたりし、そういった経緯から教会に通うようになりました。

Eさん(50代・女性)
今から25年前、私はカナダで初めてキリスト教会に行きました。ワーキングホリデービザを取ってカナダに行き、まず語学学校に行ったのですが、そこで知り合った日本人のクリスチャンから現地に住む日本人と知り合いになれるので一緒に教会の日本語部に行かないかと誘われたことがきっかけでした。キリスト教には興味はなかったのですが、初めて行った礼拝で日本人の婦人宣教師が説教の中で自分が宣教師として派遣されるまでの経緯を話され、何の援助もない中で神様の導きを求めて祈り、派遣地、そこに行くための費用など必要なことが全て与えられたという話をされました。
私はその話を聞いて、キリスト教にはこんなふうに神を頼り、その神に祈りを叶えていただくという生き方をしている人がいるのかと驚かされました。そしてキリスト教の神とはどんな神なのか知ってみたいと思いました。
しかしこの教会に行くのに1時間半かかり、朝が弱い私には無理だろうと思いましたが、不思議なことに日曜日の朝になるとすぐに目覚めることができ、気づくと毎週欠かさず礼拝に行き、婦人宣教師のお宅での聖書の学びやお祈りの会にまで参加していました。
その中でキリスト教の神は愛のお方であり、また義なるお方であることを知りました。そして私が罪人であり、その罪が赦されるためにはイエス・キリストの十字架の死が必要であることを教えられました。
カナダから帰国後、婦人宣教師に教えていただいた教会に行き、イエス・キリストが私の罪を全て負って私の代わりに十字架にかかって死んで下さり、よみがえって下さったことにより、私の罪は赦され、新しい命をいただいて神の子とされることを信じて洗礼を受けました。
それ以来、イエス様はいつも私と共にいてくださり、私を守り、助け、導いて下さっています。ハレルヤ!!

Mさん(60代・男性)
約25年前のことになりますが、当時私が住んでいた新宿区のアパートの隣の部屋に宣教師が引っ越してきて親しくなり、この宣教師を通して私が信仰を持ち私の部屋で毎週日曜日に礼拝を始めました。
ですから、当時住んでいた部屋が、私が初めて礼拝を捧げた教会です。そのあとラジオFEBCで知っていた淀橋教会に通うようになり、そこで洗礼を受けました。
その後、仕事の関係で移り住んだ横浜で、ホームページで調べたあと電話して感じが良かった横浜栄光教会に通うようになりました。
私が船橋栄光教会に通うようになった理由は、直接には引っ越しです。横浜から西葛西に転居したので、ここから通える教会として、船橋栄光教会を選びました。葛西方面にも教会はありますが、横浜のとき通っていた横浜栄光教会は日本イエス・キリスト教団に所属しており、この教団を信頼していたので、教団所属の一番近い教会として、西船橋栄光教会(当時)を選びました。